2026年6月7日、東京競馬場で行われた第76回安田記念(GI・芝1600m)は、8番人気のシックスペンス(武豊騎手)が勝利した。1番人気のガイアフォースは7番人気ワールズエンドと2着同着。勝ち時計は1分32秒1だった。
レース結果(上位10着)
| 着 | 馬番 | 馬名 | 人気 | 騎手 | 上がり3F |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 4 | シックスペンス | 8 | 武豊 | 33.9 |
| 2 | 11 | ワールズエンド | 7 | 津村明秀 | 34.2 |
| 2 | 14 | ガイアフォース | 1 | 横山武史 | 33.0 |
| 4 | 13 | セイウンハーデス | 6 | 幸英明 | 33.7 |
| 5 | 16 | パンジャタワー | 4 | 松山弘平 | 33.4 |
| 6 | 3 | オフトレイル | 10 | 菅原明良 | 33.3 |
| 7 | 1 | レーベンスティール | 3 | 戸崎圭太 | 33.9 |
| 8 | 15 | ドラゴンブースト | 13 | 丹内祐次 | 33.4 |
| 9 | 17 | トロヴァトーレ | 2 | ルメール | 33.1 |
| 10 | 6 | ステレンボッシュ | 5 | レーン | 33.9 |
ペースと展開
ミドルペース(テン4F46.1 / 上がり3F全体34.2)。逃げたワールズエンドをシックスペンスが2番手で追走し、前半1000m通過は57.9秒。4コーナーでも先行勢が前に残る隊形のまま直線へ向いた。
上がり3F最速はガイアフォースの33.0で、後方8〜9番手から鋭く伸びたが前を捉えきれず2着同着まで。逃げたワールズエンドが粘り込み、好位のシックスペンスが抜け出す、前々有利の決着になった。
予想の振り返り
当ブログの本命◎はガイアフォース(1番人気)。後方から最速の上がりで差を詰め、複勝圏は確保したものの、前残りの流れを差し切るには至らなかった。7歳での好走で、能力が健在であることは示した。
勝ったシックスペンスは△評価。前走からの距離設定と武豊騎手との新コンビで、好位から抜け出した。穴として印は回していたが、勝ち負けまでの評価には踏み込めなかった。
一方、対抗○に推したステレンボッシュは10着、2番人気のトロヴァトーレも9着と、上位人気勢の一角が崩れた。2着に粘り込んだワールズエンドは無印で、逃げ残りまで想定しきれなかった点が課題として残る。
馬券の結果
主な払戻は以下の通り。
| 券種 | 組み合わせ | 払戻 |
|---|---|---|
| 単勝 | 4 | 2,160円 |
| 複勝 | 14 | 140円 |
| 馬連 | 4-14 | 2,430円 |
| 馬連 | 4-11 | 6,390円 |
| ワイド | 4-14 | 1,600円 |
| 3連複 | 4-11-14 | 16,210円 |
| 3連単 | 4-11-14 | 84,350円 |
本命◎ガイアフォースの複勝と、軸から流した馬連14-4は的中。本線に置いた対抗○は飛んだが、◎から穴1着馬へ流した1点が押さえになった。8番人気と1番人気の組み合わせで、馬連・3連複ともに中波乱の配当となった。
まとめ
前々で運んだ組が上位を占め、後方待機のガイアフォースは最速の上がりでも届かなかった。シックスペンスは新コンビで久々の見せ場を作り、GI初制覇。武豊騎手はJRA・GI最年長勝利記録を更新した。次走以降、上がり最速で2着同着まで詰めたガイアフォースが、展開ひとつでどう変わるかに注目したい。
本記事は過去レースのデータに基づく分析・回顧です。記載内容は結果を保証するものではなく、馬券の購入はご自身の判断・自己責任でお願いします。

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